一般的に、マンションでは12年~15年毎に、建物の保全を目的とした大規模修繕工事が行われます。
コンクリートの構造体や、その被覆された塗装面、タイル面などを適切な時期に工事を行うことで、建物を末永く使用することができます。
安全・安心な住居環境を保つことが、資産価値を守り、高めることにつながります。

建物の表層面(塗装、タイル等)を正常な状態に修復することは当然のこと。修復した正常な表層面をより永く維持させることが修繕のポイントとなります。その為、表層面の下層となる“下地面”を正常な状態に復元することが、もっとも重要となります。

当社は、改修専門の防水工事業からスタートしました。
防水工事は、屋根や壁の表層面から“雨水浸入を防ぎ、建物を守ることが基本となります。その経験から、建物を維持させる為には“下地面”が重要であることを学びました。
表層面の仕様に適した“下地面”を創る為に、丁寧かつ適正な方法で補修と調整を行い、より高級感ある表層面をつくります。

当社の最も得意とする『防水・下地補修・シーリング』は、大規模修繕工事の70%を占める重要度の高い工事となります。創業以来からの知識と経験から培われたノウハウが、大規模修繕工事における管理レベルに活かされています。
これが『チーム・サンエーテクノ』が皆様に選ばれる、一番の理由となっています。